2013年08月31日
ホームページ充実へ向けてご協力のお願い
立命館大学校友の皆さんへ
姫路立命会ホームページ係
姫路立命会では
もちろん個人情報を公表することに制約はありましょうが、校友会のそもそもの目的は校友の立場を活かしての交流を通じて、短い人生を効率よく仕上げる絶好の機会と捉えて然るべきではないかと考えます。
内容的には、過去の特異な業績、経歴のある校友、特異な人脈や逸話のある校友の紹介などが理想的ですが、ときには差支えない範囲で結構ですので自身の紹介や「近況報告」などの形でできるだけ多くの校友に他薦、自薦で登場いただき、賑わいよく飾れればと思っています。
とにかく、
その意味では官公庁に勤めている校友がどのような職務についておられるかが分かれば,他の校友にとってビジネスや個人的なお世話になるきっかけも考えられ、有意義な成果につながる可能性が高いと思われます。
校友である石見市長さんにも経歴や校友の皆さんへのご挨拶を書いていただいております。
そしてホームページがこのような役割を果たすと、常時開かれることが多くなり、行事案内と活動の報告が増えるとともにコミュニケーションの輪が広がるし、ビジネス面で広告の役割を担って広告の頁も充実するところまで発展するのではないでしょうか。
そこで、この趣旨に沿った内容の自薦、他薦の原稿を校友1名あたり100文字程度に納めて下記あてにMail(onoe@tkcnf.or.jp)またはFAX(079-288-0997)にて9月10頃までに送って頂けないでしょうか。お一人1名分(自薦、他薦)でご協力お願いします。もし広告を頂けるなら原稿をよろしくお願いします。
姫路立命会ホームページ係
姫路立命会では
姫路周辺に住んでいる校友 又は「わが校友会にこの人あり」コーナーを設けます。
姫路周辺に勤め、或いは事業所を持つ校友を紹介するページ
もちろん個人情報を公表することに制約はありましょうが、校友会のそもそもの目的は校友の立場を活かしての交流を通じて、短い人生を効率よく仕上げる絶好の機会と捉えて然るべきではないかと考えます。
内容的には、過去の特異な業績、経歴のある校友、特異な人脈や逸話のある校友の紹介などが理想的ですが、ときには差支えない範囲で結構ですので自身の紹介や「近況報告」などの形でできるだけ多くの校友に他薦、自薦で登場いただき、賑わいよく飾れればと思っています。
とにかく、
この校友会にはどんな校友が居るのか。などとお互いにとって立命館の肩書がひと手間省かれる間柄にならねば意味がない…とは云い過ぎでしょうか。
何か相談事があったら気軽に相談してみたい。
業績を高めるために一度訪問してみたい。
その意味では官公庁に勤めている校友がどのような職務についておられるかが分かれば,他の校友にとってビジネスや個人的なお世話になるきっかけも考えられ、有意義な成果につながる可能性が高いと思われます。
校友である石見市長さんにも経歴や校友の皆さんへのご挨拶を書いていただいております。
そしてホームページがこのような役割を果たすと、常時開かれることが多くなり、行事案内と活動の報告が増えるとともにコミュニケーションの輪が広がるし、ビジネス面で広告の役割を担って広告の頁も充実するところまで発展するのではないでしょうか。
そこで、この趣旨に沿った内容の自薦、他薦の原稿を校友1名あたり100文字程度に納めて下記あてにMail(onoe@tkcnf.or.jp)またはFAX(079-288-0997)にて9月10頃までに送って頂けないでしょうか。お一人1名分(自薦、他薦)でご協力お願いします。もし広告を頂けるなら原稿をよろしくお願いします。
尾上誠一
2013年08月31日
2013年08月15日
8月役員会
8月10日に役員会がありました。(イーグレひめじにて)
日程
8月31日(土) 校友夏の集い(イーグレひめじ屋上)
参加25名を予定
9月役員会(未定)
9月29日(日) ゴルフコンペ(生野高原カントリークラブ)
参加者募集中
10月役員会(未定)
10月19日(土)20日(日)立同戦(京都わかさ球場)
観戦ツアー別途検討
11月30日(土) 役員会
12月14日(土) 総会案内発送
2月1日(土) 校友の集い
(総社会館2Fで検討、講師・内容は別途検討)
会計報告(黒字化達成)
P.S.
役員会終了後、屋上ビアガーデンで懇親会
日程
8月31日(土) 校友夏の集い(イーグレひめじ屋上)
参加25名を予定
9月役員会(未定)
9月29日(日) ゴルフコンペ(生野高原カントリークラブ)
参加者募集中
10月役員会(未定)
10月19日(土)20日(日)立同戦(京都わかさ球場)
観戦ツアー別途検討
11月30日(土) 役員会
12月14日(土) 総会案内発送
2月1日(土) 校友の集い
(総社会館2Fで検討、講師・内容は別途検討)
会計報告(黒字化達成)
P.S.
役員会終了後、屋上ビアガーデンで懇親会
2013年07月20日
姫路立命会 校友夏の集い
平成25年8月31日(土)午後6時~
イーグレ姫路(大手前公園の南)屋上ビアガーデン にて、校友夏の集いが開催されます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
★ 8月9日までにこちらより、出欠の連絡をお願いします。
参考
姫路立命会校友夏の集い 新卒者歓迎 ビアパーティー(姫路立命会) - 昨年の様子。
イーグレ姫路(大手前公園の南)屋上ビアガーデン にて、校友夏の集いが開催されます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
★ 8月9日までにこちらより、出欠の連絡をお願いします。
参考
姫路立命会校友夏の集い 新卒者歓迎 ビアパーティー(姫路立命会) - 昨年の様子。
2013年06月23日
役員会が開催されました
昨日、イーグレひめじの会議室で役員会が開催されました。
ゆかた祭りと重なったこともあり、出席者が7名でしたが、8月31日(土)にビアパーティ(姫路立命会校友夏の集い)を開催することが決まりました。
場所はイーグレひめじの屋上ビアガーデン。
とりあえず、昨日も行きました。

例年、ビアパーティは新卒など若いかたがたが参加されるので、大いに盛り上がるそうです。
(私は参加したことがありません)
今年は、より幅広いかたがたの参加を期待し、「姫路立命会校友夏の集い」と名前を変えて開催します。
詳細は後日、このサイトで掲示します。
(昭61経卒 三木)
ゆかた祭りと重なったこともあり、出席者が7名でしたが、8月31日(土)にビアパーティ(姫路立命会校友夏の集い)を開催することが決まりました。
場所はイーグレひめじの屋上ビアガーデン。
とりあえず、昨日も行きました。

例年、ビアパーティは新卒など若いかたがたが参加されるので、大いに盛り上がるそうです。
(私は参加したことがありません)
今年は、より幅広いかたがたの参加を期待し、「姫路立命会校友夏の集い」と名前を変えて開催します。
詳細は後日、このサイトで掲示します。
(昭61経卒 三木)
2013年05月24日
姫路市と立命館大学、連携協力に関する協定の締結
表題の件、本学のサイト、メディア報道がありました。
姫路市との連携協力に関する協定の締結について(立命館大学)
姫路市との連携協力に関する協定の締結について(立命館大学)
2013年5月23日(木)、立命館大学は、姫路市と、産業振興、教育・文化・スポーツ、健康科学・地域福祉、国際交流、人材育成、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的に、連携協力に関する協定を締結いたしました。行政ファイル:姫路市と立命館大が連携協定を締結 /兵庫(毎日jp)
2013年05月20日
成長戦略 ~大学改革~
政府の成長戦略・大学改革表明の中で、安倍総理が立命館アジア太平洋大学を紹介しています。
安倍首相、成長戦略第2弾 「改革する大学を制度・予算で支援」
http://www.youtube.com/watch?v=FfxKBxh74YY
7年前にこんなこと書いてました。
西園寺公望がつくった大学(姫路立命会)
安倍首相、成長戦略第2弾 「改革する大学を制度・予算で支援」
http://www.youtube.com/watch?v=FfxKBxh74YY
あした、大分県にある、立命館アジア太平洋大学に伺います。13年前に開学した立命館アジア太平洋大学の理念に、やっと政府が追いついて来たということでしょうか。
ここは、教授陣も学生も、約半分が外国籍です。
東南アジアの国々だけではありません。
中東の国々や、ボツワナ、ウズベキスタンなど、世界中から集まっています。
学生生活を通じて、世界中の文化に触れることができます。
さらには、卒業後の人的ネットワークが世界に広がっていきます。
7年前にこんなこと書いてました。
西園寺公望がつくった大学(姫路立命会)
立命館の小中高一貫教育の上に、京大・大学院を被せて、全体を立命館がマネジメントすれば、世界トップレベルの教育機関となることも夢ではない・・かも。国策として検討してほしいですね。安倍首相の話を聞いていたら、満更外してない気がします。
2013年02月26日
2013年02月15日
姫路立命会第26回 校友の集いを終えて
去る2月2日・土曜日「校友の集い」を盛会裏に終えることができました。
ご来賓としてお越しいただいた当会顧問の姫路市長・石見利勝氏、立命館大学校友・父母課の渡辺 徹氏、そして当日ご講演いただいた立命館大学文学部教授・北村 稔氏にご列席いただき会を盛り上げていただきました。誠にありがとうございました。
“アベノミクス”上々の年明けに、政治・経済・外交面で日本経済復活の産業構造転換の兆しが見える中、この先明るい将来を描くことができるのでしょうか?
とりわけ、間もなく2年を迎えようとしている東日本大震災の復興には最大限の復興支援を願っています。
姫路市長・石見利勝氏におかれましては、間もなく全容を見せます姫路駅舎の竣工・その周辺の変容ぶりについて熱く語られました。また、長きにわたるNHK大河ドラマ『軍師勘兵衛』の放映が2014年に決定したことに興奮気味にも準備の慌ただしさが窺えるお話でした。大いに姫路の
名が黒田勘兵衛の功績に乗じて売り出し、原作のないオリジナル作品に仕立てていただきたいものです。
また、世界文化遺産の国宝姫路城・平成の大改修の完成は、大河ドラマ終了後となり少々残念な
思いが残りますが、何はともあれ、姫路市民として目が離せない今日この頃でありますことは間違いないでしょう。
立命館大学文学部教授・北村 稔氏のご講演は興味深かった。
『中華人民共和国の解剖・その政治と外交政策を中心に』と題し、中華人民共和国は、社会主義の衣をまとった封建王朝であることを解体し、中国共産党の歴史を整合的に理解する試みを放棄している今日、改革開放政策の名の下に社会主義の原則をかなぐり捨てた中国共産党の変貌ぶりに当惑し、冷静な中国理解に尽くさねばならないのか? 資本主義の生産様式が導入された中華人民共和国は「中国の特色を持った社会主義」に移行できるのか?
中国人(漢族)の世界観が大きく関わっているのでしょうが、近代的(西洋的)な科学的思考方法を、あれほど頑なに拒絶するのかという問題は依然として残る現実は、世界基準から逸脱したままなのであろうか?
北村 稔教授の著書 並びに 国家基本問題研究所(2007設立) 理事長・櫻井よしこ氏による、日本再生に向けた精力的な言論活動を基盤にした著書により、我々も、国防・外交・憲法・教育・経済など幅広く興味を持っていくべきだと痛感いたしました。
次に懇親会に移りまして、顧問の尾上誠一氏による乾杯の発声で開宴となりました。
例年のごとく幹事・尾上劉次君、フリーアナウンサー藤井 涼様のお嬢様MARINA(麻里奈)様とのコンビで和やかに繰り広げられました。ビンゴゲームでは豪華に果物の景品を用意し、名物駅そばの早食い競争では、北村 稔教授もご参加いただきそれはそれは盛り上がりました。
衣笠会幹事長の姫路市消防局予防課・松本隆範氏(S.51.理工卒)をはじめ女性会員 久末恵美子様(S.52文・日文卒)、松井沙希様(H.24数理科卒)等のご参加をいただきました。
幹事の皆様による呼びかけが少しづつでも広がりを見せている様子を確認しました。
校歌を若い校友の山本達也君(H.24卒)がリーダーとなり大合唱で歌い、幹事の石堂大輔君による万歳、次いで副会長の北村恒男氏に閉会の挨拶で中締めとしました。
校友のつどいにご参加いただき、校友のつどいを通じて、校友活動のご理解と親交を深めていただく絶好の場であることを、より広めていきたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。
誠にありがとうございました。
ご来賓としてお越しいただいた当会顧問の姫路市長・石見利勝氏、立命館大学校友・父母課の渡辺 徹氏、そして当日ご講演いただいた立命館大学文学部教授・北村 稔氏にご列席いただき会を盛り上げていただきました。誠にありがとうございました。
“アベノミクス”上々の年明けに、政治・経済・外交面で日本経済復活の産業構造転換の兆しが見える中、この先明るい将来を描くことができるのでしょうか?
とりわけ、間もなく2年を迎えようとしている東日本大震災の復興には最大限の復興支援を願っています。
姫路市長・石見利勝氏におかれましては、間もなく全容を見せます姫路駅舎の竣工・その周辺の変容ぶりについて熱く語られました。また、長きにわたるNHK大河ドラマ『軍師勘兵衛』の放映が2014年に決定したことに興奮気味にも準備の慌ただしさが窺えるお話でした。大いに姫路の
名が黒田勘兵衛の功績に乗じて売り出し、原作のないオリジナル作品に仕立てていただきたいものです。
また、世界文化遺産の国宝姫路城・平成の大改修の完成は、大河ドラマ終了後となり少々残念な
思いが残りますが、何はともあれ、姫路市民として目が離せない今日この頃でありますことは間違いないでしょう。
立命館大学文学部教授・北村 稔氏のご講演は興味深かった。
『中華人民共和国の解剖・その政治と外交政策を中心に』と題し、中華人民共和国は、社会主義の衣をまとった封建王朝であることを解体し、中国共産党の歴史を整合的に理解する試みを放棄している今日、改革開放政策の名の下に社会主義の原則をかなぐり捨てた中国共産党の変貌ぶりに当惑し、冷静な中国理解に尽くさねばならないのか? 資本主義の生産様式が導入された中華人民共和国は「中国の特色を持った社会主義」に移行できるのか?
中国人(漢族)の世界観が大きく関わっているのでしょうが、近代的(西洋的)な科学的思考方法を、あれほど頑なに拒絶するのかという問題は依然として残る現実は、世界基準から逸脱したままなのであろうか?
北村 稔教授の著書 並びに 国家基本問題研究所(2007設立) 理事長・櫻井よしこ氏による、日本再生に向けた精力的な言論活動を基盤にした著書により、我々も、国防・外交・憲法・教育・経済など幅広く興味を持っていくべきだと痛感いたしました。
次に懇親会に移りまして、顧問の尾上誠一氏による乾杯の発声で開宴となりました。
例年のごとく幹事・尾上劉次君、フリーアナウンサー藤井 涼様のお嬢様MARINA(麻里奈)様とのコンビで和やかに繰り広げられました。ビンゴゲームでは豪華に果物の景品を用意し、名物駅そばの早食い競争では、北村 稔教授もご参加いただきそれはそれは盛り上がりました。
衣笠会幹事長の姫路市消防局予防課・松本隆範氏(S.51.理工卒)をはじめ女性会員 久末恵美子様(S.52文・日文卒)、松井沙希様(H.24数理科卒)等のご参加をいただきました。
幹事の皆様による呼びかけが少しづつでも広がりを見せている様子を確認しました。
校歌を若い校友の山本達也君(H.24卒)がリーダーとなり大合唱で歌い、幹事の石堂大輔君による万歳、次いで副会長の北村恒男氏に閉会の挨拶で中締めとしました。
校友のつどいにご参加いただき、校友のつどいを通じて、校友活動のご理解と親交を深めていただく絶好の場であることを、より広めていきたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。
誠にありがとうございました。
2013/02/14
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
2013年02月09日
姫路立命会校友の集い
ご報告が遅くなり申し訳ありませんでした。何時もの様に校友課の報告を待っていたのですが一週間しても掲載されないので、出席した者としての感想をご報告させて頂きます。
例年通り2月の第一土曜日に「まねき食品」本社にて開催されました。当日約60数名の参加が得られたようです。
この日の講師には本大学文学部教授の北村稔先生にお越し頂きました。今尖閣列島問題で日々ギクシャクしている「中華人民共和国の解剖・その政治と外交を中心に」というもので、時節柄大変興味を持って聴くことが出来ました。中国人資質を通しての切り込み方も面白く聴くことが出来ました。
その後顧問の石見市長から市制報告をスライドを使ってされ、現在の駅前開発や来年のNHK大河ドラマの「軍師官兵衛」に決定した裏話などもお話されました。
引き続き懇親会を4階のホールに移して行われ、司会を担当された尾上副幹事長の絶妙のスピーチと盛り上げ方に一同が引き込まれて入ったものです。この日の司会アシスタントは「MARIA」さんと言う若い、それこそAKB48から抜け出て来た様な出で立ちの御嬢さんでしたが、何とこの人は昨年の司会をして頂いたFMゲンキの「藤井涼」さんの御嬢さんだそうです。あの若い涼さんにこんな御嬢さんがおられるのを驚かれた人が多かったようです。
懇親会では、お馴染みのテーブル代表によるゲームで今年はお絵かきが課題でした。日本地図や姫路のキャラクター「しろまるひめ」を書くのでしたが、来賓の渡辺校友課員がご参加され、京都の方には「彦にゃん」ほどメジャーでは無かったようでした。
その後この会の名物イベント「駅そば早食い大会」が行われ、講師の北村先生も飛び入り参加されました。ただ先生は名物の駅そばを食べてみようと言うことで、「敵に塩を送る」ならぬ七味を送るルールをご存知なく、両サイドから七味を入れられるのを拒否されて笑いを誘っていました。その後ビンゴゲームを行い、季節外れのスイカであったり、高級メロン、ラフランス、デコポンやテンプラセットなどの賞品を目指して大いに場が盛り上がり楽しい場でした。
当日のお世話を頂きました幹事の皆様方には本当に有難うございました。ご出席の皆様にはお忙しい折、遅くまで長時間御引き留め致しまして申し訳ございませんでした。是非とも交流の場を活かして下さい。折角の異業種交流の場でもありますので、一歩踏み込んでお仕事などに役立たせて頂くと共に、今回ご欠席となられた身近な人にも次回のご参加をお呼びかけして頂きます様お願い申し上げます。
次は今年8月31日(土)のイーグレ屋上の新卒者歓迎ビヤーパーティでお会いしましょう。
例年通り2月の第一土曜日に「まねき食品」本社にて開催されました。当日約60数名の参加が得られたようです。
この日の講師には本大学文学部教授の北村稔先生にお越し頂きました。今尖閣列島問題で日々ギクシャクしている「中華人民共和国の解剖・その政治と外交を中心に」というもので、時節柄大変興味を持って聴くことが出来ました。中国人資質を通しての切り込み方も面白く聴くことが出来ました。
その後顧問の石見市長から市制報告をスライドを使ってされ、現在の駅前開発や来年のNHK大河ドラマの「軍師官兵衛」に決定した裏話などもお話されました。
引き続き懇親会を4階のホールに移して行われ、司会を担当された尾上副幹事長の絶妙のスピーチと盛り上げ方に一同が引き込まれて入ったものです。この日の司会アシスタントは「MARIA」さんと言う若い、それこそAKB48から抜け出て来た様な出で立ちの御嬢さんでしたが、何とこの人は昨年の司会をして頂いたFMゲンキの「藤井涼」さんの御嬢さんだそうです。あの若い涼さんにこんな御嬢さんがおられるのを驚かれた人が多かったようです。
懇親会では、お馴染みのテーブル代表によるゲームで今年はお絵かきが課題でした。日本地図や姫路のキャラクター「しろまるひめ」を書くのでしたが、来賓の渡辺校友課員がご参加され、京都の方には「彦にゃん」ほどメジャーでは無かったようでした。
その後この会の名物イベント「駅そば早食い大会」が行われ、講師の北村先生も飛び入り参加されました。ただ先生は名物の駅そばを食べてみようと言うことで、「敵に塩を送る」ならぬ七味を送るルールをご存知なく、両サイドから七味を入れられるのを拒否されて笑いを誘っていました。その後ビンゴゲームを行い、季節外れのスイカであったり、高級メロン、ラフランス、デコポンやテンプラセットなどの賞品を目指して大いに場が盛り上がり楽しい場でした。
当日のお世話を頂きました幹事の皆様方には本当に有難うございました。ご出席の皆様にはお忙しい折、遅くまで長時間御引き留め致しまして申し訳ございませんでした。是非とも交流の場を活かして下さい。折角の異業種交流の場でもありますので、一歩踏み込んでお仕事などに役立たせて頂くと共に、今回ご欠席となられた身近な人にも次回のご参加をお呼びかけして頂きます様お願い申し上げます。
次は今年8月31日(土)のイーグレ屋上の新卒者歓迎ビヤーパーティでお会いしましょう。
2012年12月29日
2012年12月26日
関西初の快挙。ミスキャン日本一に立命館大2回生
驚きました。
「ミスキャン」日本一は立命館大2年・高橋加奈代さん(47NEWS)
「ミスキャン」日本一は立命館大2年・高橋加奈代さん(47NEWS)
全国の大学のミスキャンパスの頂点を決める『Miss of Miss Campus Queen Contest 2012』本選大会が都内で開催され26日、立命館大学2年の高橋加奈代さんがグランプリを受賞した。今年最大のビッグニュース(かも)
2012年12月02日
2012年11月06日
風評被害にあえぐ東北地方の応援ツアーに参加して
去る10月27・28日の2日間、母校の校友会が企画した東北地方の被災地校友への応援ツアー(福島会津コース)に応募し参加してきました。行く先は先ず福島県の中央部にある会津地方にバスでフルーツランド北会津(リンゴ園)と会津活・活自然村を訪問しました。どちらも作物を全品検査(放射能)しても福島産というだけで全然売れないという風評被害に遭い、四重苦(地震、津波、放射能、風評)に悩まされている生産者の話を目の当たりにし、歯を食いしばって頑張っている東北人の心情を思うと何と言ってよいか言葉が見出せませんでした。次いで白虎隊の史跡飯盛山に登ったあと宿舎の東山温泉「くつろぎ宿新滝」に入り、現地校友会の方から被災地の現状についてのいろいろな問題点や悩みについて書きつくせないほどのお話を伺いました。そのあと交流夕食会に移り全国から集まった老若男女校友が懇親を深めました。
翌日は来年のNHK大河ドラマに予定されている「八重の桜ゆかり」の会津武家屋敷と会津鶴ヶ城を巡り、昼食を芸姑さんが舞う大正浪漫の渋川問屋で昼膳をよばれたあと郡山から帰途につきました。
郡山市内には震災瓦礫の山は見られず、病院の建物が震災で壊れたままの状態があった以外は表面的に震災の爪痕は残っていないように見えましたが、温泉街や市内の観光地への観光客がさっぱりで最近になってやっとバス旅行が復活し始めたそうで、特に修学旅行が全く無くなったとバスガイドの話でした。
また農家の風評被害で2年連続して作物が売れなくて生産意欲が著しく損なわれかけているとか、津波で家をなくして仮設住宅に住まいをしている標準家庭で月50~60万円の補助金を貰っている人達が、働かず(働いて収入があれば減額されるのか)に遊興に興じておられるのを見て、何とも言えない複雑な心境になる地元民の気持ちが理解できるし、聞いた我々も割り切れないことは確かでした。そのほか震災直後には、東京で福島ナンバーの車が悪戯をされたとか、福島出身の子供たちが将来結婚話にも影響が出るとか、同じ日本人でありながら本当にこれでいいのかと考えさせられことしきりでした。
以上のようにして企画されたツアーは、母校の校友会が全国の校友に被災地の現状と問題点を知ってもらうことによって教訓とするとともに、併せて被災地校友への激励によって1日も早い復旧復興の促進を図るという趣旨であり、他大学ではこのような事業は聞いたことがないそうで、校友同志の絆を深める意義ある行事に参加できて大変貴重な体験をした次第です。被災地の校友からお土産を頂戴しましたし、お付き合いいただいた福島の校友の皆様にあつくおれいをもうしあげます。ありがとうございました。
翌日は来年のNHK大河ドラマに予定されている「八重の桜ゆかり」の会津武家屋敷と会津鶴ヶ城を巡り、昼食を芸姑さんが舞う大正浪漫の渋川問屋で昼膳をよばれたあと郡山から帰途につきました。
郡山市内には震災瓦礫の山は見られず、病院の建物が震災で壊れたままの状態があった以外は表面的に震災の爪痕は残っていないように見えましたが、温泉街や市内の観光地への観光客がさっぱりで最近になってやっとバス旅行が復活し始めたそうで、特に修学旅行が全く無くなったとバスガイドの話でした。
また農家の風評被害で2年連続して作物が売れなくて生産意欲が著しく損なわれかけているとか、津波で家をなくして仮設住宅に住まいをしている標準家庭で月50~60万円の補助金を貰っている人達が、働かず(働いて収入があれば減額されるのか)に遊興に興じておられるのを見て、何とも言えない複雑な心境になる地元民の気持ちが理解できるし、聞いた我々も割り切れないことは確かでした。そのほか震災直後には、東京で福島ナンバーの車が悪戯をされたとか、福島出身の子供たちが将来結婚話にも影響が出るとか、同じ日本人でありながら本当にこれでいいのかと考えさせられことしきりでした。
以上のようにして企画されたツアーは、母校の校友会が全国の校友に被災地の現状と問題点を知ってもらうことによって教訓とするとともに、併せて被災地校友への激励によって1日も早い復旧復興の促進を図るという趣旨であり、他大学ではこのような事業は聞いたことがないそうで、校友同志の絆を深める意義ある行事に参加できて大変貴重な体験をした次第です。被災地の校友からお土産を頂戴しましたし、お付き合いいただいた福島の校友の皆様にあつくおれいをもうしあげます。ありがとうございました。
兵庫県校友会 昭和33年経済卒 尾上誠一
2012年11月05日
草津キャンパスの学祭
あまり馴染の無い草津キャンパスの「学祭」について今年も近所に住む弟がスナップ写真や動画でレポートして呉れましたのでご紹介致します。写真は一枚10MBとフルサイズでアップしています。 動画は70-250MBとダウンロードにそれぞれ2-3分かかります。
2012年08月31日
姫路立命会校友夏の集い 新卒者歓迎 ビアパーティー
姫路立命会 中塚孝繼
第3回新卒者歓迎ビアパーティーを去る8月25日・土曜日に開催いたしました。
場所は、イーグレ姫路の屋上で新卒者6名をお迎えし総勢30名の参加をえました。
昨年は空模様の急変によるゲリラ豪雨に見舞われ、大変な“思い出”となりましたが、顧問・井上泊巳様の乾杯により開宴しました。昨年とは打って変わって、本年は穏やかで、和やかで、終始賑々しく談笑し、最後は「応援歌」で締めくくり成功裏に終えることができました。

2012年08月29日
ビアパーティ報告
8月25日(土)午後6時より姫路立命会校友夏の集い新卒者ビアパーティがお城南側のイーグレ屋上にて開催されました。今春学窓を出られた新卒者6名とOB21名の計27名が参加されました。
今年で3年目となる夏の集いであったが、昨年と同数の集合となったようです。昨年は折からの大雨警報下で開会し乾杯の直後にスコールのような激しい雨に襲われ、全員テントに避難し、会場に車椅子の年配のご婦人が取り残され、会場注視の中OBの石堂さんが傘も差さずにスーツ姿で救出に向かわれ無事テントに連れ戻すことが出来ました。
その後幹事の機転から会場3回の焼肉「本陣」に場を移しての懇親会となりましたが、当日の豪雨の状態は姫路立命会の校旗が雨のシミで変色してしまいましたが、昨年を思い出すようにこの日も会場に翻っておりました。
昨年の気候とは一変して残暑が残る猛暑日でしたが、開始後夕陽も落ちて屋上の風は涼しく感じるようになりましたが、皆さんの酒量はピッチが落ちなかったようです。
中塚会長の挨拶後、井上顧問の乾杯の発声により懇親の場が開始され、宴の半ばから尾上劉次副幹事長の軽妙な司会で新旧の校友がそれぞれ自己紹介が行われて行きました。下宿代金やアルバイトの経験の有無、初任給等の紹介を柱にして各人が話をされ、時代の変遷を大きく感じるところでありました。昭和33年卒の岡本さんは会社経営の難しさも皆さんのような若さがあれば前進するとエールを頂きました。尾上顧問からも即興の御挨拶を頂き、全員で校歌斉唱、応援歌合掌となりました。新人の山本さんがエールを声高らかにリードされ全員でフレーフレー姫路を送りました。最後に福知副会長から中締めの挨拶があって閉会となりました。
この後新人グループを率いた中塚会長、久内幹事長、櫻井幹事組はラウンジへ社会見学に行かれました。尾上顧問、福知副会長、尾上劉次、橘両副幹事長、東幹事は今回初回で参加されておられた「海鮮市場斗度季」のリーダー天野さんのお店に行かれたそうで、両グループ共楽しい週末の夜を堪能されたようです。(北村)











今年で3年目となる夏の集いであったが、昨年と同数の集合となったようです。昨年は折からの大雨警報下で開会し乾杯の直後にスコールのような激しい雨に襲われ、全員テントに避難し、会場に車椅子の年配のご婦人が取り残され、会場注視の中OBの石堂さんが傘も差さずにスーツ姿で救出に向かわれ無事テントに連れ戻すことが出来ました。
その後幹事の機転から会場3回の焼肉「本陣」に場を移しての懇親会となりましたが、当日の豪雨の状態は姫路立命会の校旗が雨のシミで変色してしまいましたが、昨年を思い出すようにこの日も会場に翻っておりました。
昨年の気候とは一変して残暑が残る猛暑日でしたが、開始後夕陽も落ちて屋上の風は涼しく感じるようになりましたが、皆さんの酒量はピッチが落ちなかったようです。
中塚会長の挨拶後、井上顧問の乾杯の発声により懇親の場が開始され、宴の半ばから尾上劉次副幹事長の軽妙な司会で新旧の校友がそれぞれ自己紹介が行われて行きました。下宿代金やアルバイトの経験の有無、初任給等の紹介を柱にして各人が話をされ、時代の変遷を大きく感じるところでありました。昭和33年卒の岡本さんは会社経営の難しさも皆さんのような若さがあれば前進するとエールを頂きました。尾上顧問からも即興の御挨拶を頂き、全員で校歌斉唱、応援歌合掌となりました。新人の山本さんがエールを声高らかにリードされ全員でフレーフレー姫路を送りました。最後に福知副会長から中締めの挨拶があって閉会となりました。
この後新人グループを率いた中塚会長、久内幹事長、櫻井幹事組はラウンジへ社会見学に行かれました。尾上顧問、福知副会長、尾上劉次、橘両副幹事長、東幹事は今回初回で参加されておられた「海鮮市場斗度季」のリーダー天野さんのお店に行かれたそうで、両グループ共楽しい週末の夜を堪能されたようです。(北村)











2012年08月01日
2012年07月13日
2012年02月15日
「姫路立命会第25回 校友の集い」を終えて

第25回目の総会ですが、今年度からは、“校友の集い”とタイトルを改称し一堂に会して昔話等に興じていただく“場”作りを提供していく趣旨を考えました。
姫路市長。石見利勝様、本日ご講演をいただきます、特別講師 立命館大学経済学部教授・金井萬造様、兵庫県校友会顧問・木村碩志様、兵庫県校友会会長・辻 寛様、兵庫県校友会副会長・石田恭一様、立命館大学校友・父母課長・野村慶人様、第44代お城の女王・川上千晶様、の皆様方にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
FM-GENKIパーソナリティー、MCプロモーションスプラッシュ・藤井涼様にお手伝いをいただきました。
2月4日は立春です。3日兵庫県内はこの冬一番の冷え込みとなり、全域で最低気温が氷点下の「冬日」を記録しました。西脇ではマイナス8.6度と観測史上最低だったそうです。
大震災に遭われた地区でも、日本有数の豪雪地で記録的な大雪が襲い、見えぬ政府の対策がより不安を募らせます。
死者:1万5850人 、 不明者:3283人 、 避難者:34万1411人
被災地それぞれの“地域の記憶”を1日も早く復旧させていただきたいものです。
昨年末、兵庫県交友会の役員会でお会いしました、兵庫県出身で現在、宮城県名取市にてご活躍の行政書士・中原芳雄様に「四字熟語かるた」のお話をされた結果、中原芳雄様より、宮城県名取市教育委員会へお話を持ち込まれ、学校教育課長から、“小・中学校16校の放課後のクラブ活動等で活用したいとの返事でした”。
最終的に1校5組 合計80組の贈呈が決まりました。この“かるた”は、姫路立命会顧問 尾上誠一様が姫路発明研究会 会長をされており、8年前に発表された作品で年間最優秀賞を受賞されたものです。
名取市教育委員会 学校教育課長・瀧澤信雄様より連絡を受け仲を取り持っていただきまして実現いたしましたことに対し、名取市長 佐々木 一十郎 様、名取市教育委員会教育長 丸山 春夫様より「姫路立命会」宛てにお礼状がまいっております。

第1部の総会では、兵庫県校友会会長 辻 寛様にご祝辞をいただき、続いて、立命館大学校友・父母課長・野村慶人様に母校の近況を聞かせていただきました。
第2部では、立命館大学経済学部教授 金井萬造様による「国際観光交流都市をめざす取り組みについて」と題しご講演をいただき、姫路市への想いを熱く語っていただきました。
顧問の姫路市長・石見利勝様より市政報告があり、変わりゆく駅周辺の計画並びに世界遺産姫路城の大改修状況を語っていただきました。
第3部の大懇親会では、尾上誠一顧問の開会挨拶、井上泊巳顧問による乾杯発声で始まりました。
尾上劉次君フリーアナウンサー藤井涼様の名コンビよろしく、正に「校友の集い」が和やかに繰り広げられました。
また、ゲストのお城の女王・第44代 川上千晶さん、姉の第41代お城の女王・川上遙加さん(立命館校友)がお母様ともどもご参加くださり花を添えていただきました。
恒例の、遊び心十分に、熱々の“駅そば早食い競争“等々気楽に皆様楽しみ、思い出を持ち帰っていただけたのではなかったでしょうか?
姫路市・衣笠会 前田光正様のリードで応援歌グレーター立命、石堂大輔君による万歳三唱で中締めとしました。
年代違えども、校友同士が相集い、交流し親交を深める「校友の集い」に今後も務めたいものです。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
会長 中塚 孝繼
