2009年02月18日

2009年02月18日

総会についてお城の女王より

総会についてお城の女王がブログに書かれています。

第22回姫路立命会総会 (第41代姫路お城の女王)

  

Posted by miki  at 07:46Comments(0)姫路立命会

2009年02月17日

姫路立命会総会参加記念「祝詩」

青春を呼び起こそう
昭和30年文学部卒 中上 學

喜寿を終えんとするこの時期
「姫路立命会」の総会があり
参加を促されて今この場にあることは
わが人生に青春の時代を呼び起こす
絶好のチャンスであろう
遠い過去に遡り(さかのぼり)学生時代の
回想をみちびく話題に花を咲かせよう
ご参席の皆様この喜びを共にできること
うれしく有難うございます
「姫路立命会」おめでとうございます

学生時代を思い起こして己に言いきかせる
すなわち「執念を保ち集中力を切らすな」
それが若さにもつながるのだーと
日常の何気ない一瞬の状況を
新鮮な感覚とあふれる感情で語り合う
そうするうちに勇み立つ心情溢れきて
青春を呼び起こし爽やかな表情となるだろう
人間には人それぞれの欠点があるもの
一点の非もない人間は「人間味」がない
しかしこの場の面々は暖かく賢明である

高齢者たる我々は何をやっているかじゃなく
充実した毎日を元気でいることが大切だ
そして若者たちの自分を伸ばす活動に
サポートできればいいと思う
つまりサポートできる自分の生き方を
必要として求めることだ
「姫路立命会」は青春の溜め池・・・
「さもあれ!!」と念じて止まない
年齢はもちろん身体も高齢化してくるが
精神的には青春を保ち続けたい

脳は活動しているが高齢化で徐々に退化
思い出せず記憶に残されなくなり
認知症の傾向が目立ってくる
それでも存在意義が問われている
錯綜しながらも何かを手さぐるように
じっくりと進み自己の努力だけを頼りに
生きる悦びを目指していこう!!
そうすれば視点は常に自分内部にある
高揚感を背景に試行錯誤を交えながらも
意欲を強く保ち老いと競う姿勢を昂揚しよう
  

Posted by miki  at 22:48Comments(0)

2009年02月09日

校友会本部に紹介記事が掲載

2月7日(土)開催した姫路立命会の総会の模様が、早速校友会本部のお知らせに掲載されておりました。  

Posted by miki  at 17:12Comments(0)

2009年02月08日

尾上会長より

昨日の第22回総会には、多数のご参加を頂き盛会裡に終了することが出来ました。特に高齢の先輩から平成卒の若い男女会員まで幅広く参加をいただいたことは今回の特色でありましたし、パーティの進行にもいろいろと趣向を凝らしていただき、かってないほど大変盛り上がりました。
また講師の井上四郎先生のユーモア溢れるお話、兵庫県校友会大庫典雄会長から丁重なる祝辞を賜り、本部校友父母課の田中稔課長からも母校の現況報告、石見利勝姫路市長のご挨拶、現役学生で「第41代お城の女王」川上遥加さんのスピーチも総会にふさわしいものとなりました。
余りに盛り上がって、中締めのあと全員で応援歌を大合唱するのを忘れるチョンボをしてしまいましたが、次回の盛会に繋がる閉会となりました。
ご多用の中ご出席いただきましたご来賓の皆様、いろいろと準備からお手伝いくださった役員の皆さん、そしてパーティを盛り上げて頂いた「FMげんき」の藤井凉さん、本当に有難うございました。厚くお礼を申し上げます。
姫路立命会 会長 尾上誠一
  

Posted by miki  at 20:43Comments(0)姫路立命会

2009年02月08日

姫路立命会総会を行いました

昨日(2月7日)まねき食品ホールで、総会がありました。
校歌斉唱、会長挨拶、活動状況・会計報告のあと、大庫(おおくら)県校友会長の祝辞、田中校友・父母課長による母校近況報告。講演会と懇親会が行われました。
今年は姫路立命会始まって以来の100名近い参加でした。
井上四郎氏講演「播州弁と播磨の文化」
石見顧問(姫路市長)講演
藤井涼さんの司会。前列左はお城の女王
懇親会の様子

参考
元気いっぱい(天マ屋『三代目奮闘記』)
第41代お城の女王 - 3人のうち立命館大3年の川上さんが来てくれました。
  

Posted by miki  at 07:50Comments(0)姫路立命会

2009年02月07日

第22回総会に寄せて

広く校友の皆さんと交流の機会を!
姫路立命会 会長 尾上誠一


立命館校友の皆さん、お元気にて各界や各職場にてご活躍のことと拝察しお慶びを申し上げます。
さて本年は昨年からの世界同時金融恐慌のあおりを受けて、かつて経験したことがない不況の足音が忍び寄せてくるとの暗いムードが漂っています。よく考えてみれば、こうゆう時代こそ「立命館魂」を発揮すべき時ではないでしょうか。母校や元気な校友からのパワーエネルギーを受けて不況風を吹き飛ばしたいものです。それには先ず基本に返り原点を見極め、変化には即応できる所謂「不易流行」の故事に倣って着実に物事を処理していくことが重要でしょう。そのために是非校友との交流を深めておく必要があります。即効力はなくとも、業種(金融マン、公務員、メーカー、商社マン、サービス業uなど)が異なり一見何の関連もないところから取引や人脈が生じないとも限りません。歳や学部が離れていても交友関係は損得を別にする入口があります。折角の機会を逃すと一瞬のうちに人生は過ぎてしまうことだってあり得ます。地元で年に一度の再会の機会を充分に見つけて活かして頂きたいものです。
不肖わたしは昭和29年に夜間の工業高等学校から推薦(推薦制度は以降廃止)で経済学部へ滑り込み入学したのですが、当時は今から思えば現在の母校からは程遠いボロ大学で何かにつけて「立命館」というだけでも肩身の狭い思いをしたものでありました。
昨年3月31日に母校から「卒業50周年記念パーティ」に同期生210名が一泊付でご招待を受けて旧交を交わすと共に、翌4月1日には京セラドーム大阪にて新年度の入学式(約9500名とその父兄)を参観して、いやが上にも母校の勢いを見せ付けられたものです。
昨年は母校や後輩たちに何か貢献できることはないだろうかということを考え、姫路市周辺在住で進学予備校に通う進学希望者32名を、校友の有志でバスをチャーターしてBKCキャンパスと衣笠キャンパスのオープンキャンパス見学を兼ねて案内をしてきました。どのくらいの後輩が誕生するか楽しみであります。
母校では、後輩たち(大学のみならず系列の男女高校も含め)がスポーツの各分野(野球、駅伝、ゴルフ、ラグビー、アメリカンフットボールなど)で常に上位を占めているなど頼もしく思うと共に、勇気と誇りを与えてくれています。
姫路立命会では「ホームページ」を開設しています。インターネットで「姫路立命会」と入力検索していただければ即ホームページに辿り着きます。校友の皆さんが掲示板にご投稿していただき、楽しい内容にして校友同志の交流に役立てていただきたいと期待しています。
どうか本年は元気印の「りっちゃん」で行きましょう。  

Posted by miki  at 15:00Comments(0)姫路立命会