2012年02月15日
「姫路立命会第25回 校友の集い」を終えて

第25回目の総会ですが、今年度からは、“校友の集い”とタイトルを改称し一堂に会して昔話等に興じていただく“場”作りを提供していく趣旨を考えました。
姫路市長。石見利勝様、本日ご講演をいただきます、特別講師 立命館大学経済学部教授・金井萬造様、兵庫県校友会顧問・木村碩志様、兵庫県校友会会長・辻 寛様、兵庫県校友会副会長・石田恭一様、立命館大学校友・父母課長・野村慶人様、第44代お城の女王・川上千晶様、の皆様方にお越しいただきました。誠にありがとうございました。
FM-GENKIパーソナリティー、MCプロモーションスプラッシュ・藤井涼様にお手伝いをいただきました。
2月4日は立春です。3日兵庫県内はこの冬一番の冷え込みとなり、全域で最低気温が氷点下の「冬日」を記録しました。西脇ではマイナス8.6度と観測史上最低だったそうです。
大震災に遭われた地区でも、日本有数の豪雪地で記録的な大雪が襲い、見えぬ政府の対策がより不安を募らせます。
死者:1万5850人 、 不明者:3283人 、 避難者:34万1411人
被災地それぞれの“地域の記憶”を1日も早く復旧させていただきたいものです。
昨年末、兵庫県交友会の役員会でお会いしました、兵庫県出身で現在、宮城県名取市にてご活躍の行政書士・中原芳雄様に「四字熟語かるた」のお話をされた結果、中原芳雄様より、宮城県名取市教育委員会へお話を持ち込まれ、学校教育課長から、“小・中学校16校の放課後のクラブ活動等で活用したいとの返事でした”。
最終的に1校5組 合計80組の贈呈が決まりました。この“かるた”は、姫路立命会顧問 尾上誠一様が姫路発明研究会 会長をされており、8年前に発表された作品で年間最優秀賞を受賞されたものです。
名取市教育委員会 学校教育課長・瀧澤信雄様より連絡を受け仲を取り持っていただきまして実現いたしましたことに対し、名取市長 佐々木 一十郎 様、名取市教育委員会教育長 丸山 春夫様より「姫路立命会」宛てにお礼状がまいっております。

第1部の総会では、兵庫県校友会会長 辻 寛様にご祝辞をいただき、続いて、立命館大学校友・父母課長・野村慶人様に母校の近況を聞かせていただきました。
第2部では、立命館大学経済学部教授 金井萬造様による「国際観光交流都市をめざす取り組みについて」と題しご講演をいただき、姫路市への想いを熱く語っていただきました。
顧問の姫路市長・石見利勝様より市政報告があり、変わりゆく駅周辺の計画並びに世界遺産姫路城の大改修状況を語っていただきました。
第3部の大懇親会では、尾上誠一顧問の開会挨拶、井上泊巳顧問による乾杯発声で始まりました。
尾上劉次君フリーアナウンサー藤井涼様の名コンビよろしく、正に「校友の集い」が和やかに繰り広げられました。
また、ゲストのお城の女王・第44代 川上千晶さん、姉の第41代お城の女王・川上遙加さん(立命館校友)がお母様ともどもご参加くださり花を添えていただきました。
恒例の、遊び心十分に、熱々の“駅そば早食い競争“等々気楽に皆様楽しみ、思い出を持ち帰っていただけたのではなかったでしょうか?
姫路市・衣笠会 前田光正様のリードで応援歌グレーター立命、石堂大輔君による万歳三唱で中締めとしました。
年代違えども、校友同士が相集い、交流し親交を深める「校友の集い」に今後も務めたいものです。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
会長 中塚 孝繼

姫路歩兵第連隊の足跡講演会案内
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第34回 立命館大学 校友の集い(姫路)が開催されました
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