2007年02月01日
世界の教育界で最も注目されている大学
三役会で北村さんから「ある評論家が立命館について高い評価をしている」と教えていただきました。その時は、「名前が出てこなかった」(度忘れ)とのですが、先ほどわざわざメールで教えていただきました。評論家の森田実さんです。
「教育の時代」に先駆的役割を果たしている「立命館」の研究(森田実の言わねばならぬ)
参考
立命館の研究【2】、【3】、【4】(森田実の言わねばならぬ)
白川静名誉教授死去(姫路立命会)
「教育の時代」に先駆的役割を果たしている「立命館」の研究(森田実の言わねばならぬ)
いま日本の教育界だけでなく世界の教育界で最も注目されている大学は立命館大学である。立命館大学の評価は急激に上昇している。確かに絶賛ですね。
(中略)
2006年12月26日午後3時、私は京都駅から乗ったタクシーで新築の立命館朱雀キャンパスに着いた。建物はエレガントで美しい。アカデミックな空気に満ちている。オックスフォードやロンドン大学、ソルボンヌやハイデルベルク、ハーバードやMITを訪ねたときに感じた知的な雰囲気が朱雀キャンパスにはある。上記の欧米の大学よりも朱雀の方がはるかに美しい。
(中略)
最近の東京にある大学は利益と効率のみを求め、白川静教授のような研究一筋の教授を正当に評価しないだけでなく、ひどい場合は迷惑視する傾向が見られる。しかし、立命館は東京の大学のようなケチくさいことはしない。立命館には学問の府にふさわしいおおらかさがある。近い将来、第二、第三の白川静教授が立命館の中から現れると思う。「白川文字学」は白川教授の天才的才能とたゆまぬ努力により創造されたものであるが、白川教授を支えるおおらかさと助け合いの精神が立命館にあった結果でもある、と私は思うのである。
参考
立命館の研究【2】、【3】、【4】(森田実の言わねばならぬ)
白川静名誉教授死去(姫路立命会)
11月に姫路で開催。立命館大学 兵庫県校友会 総会・校友のつどい
グローバル教養学部
東大と立命館が連携
立命館大学兵庫県校友会 新人歓迎会&異業種交流会
オール立命館校友大会2015
平成27年度 兵庫県校友会 総会・校友のつどい
グローバル教養学部
東大と立命館が連携
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オール立命館校友大会2015
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