2015年10月18日

オール立命館校友大会2015

【オール立命館校友大会2015 in OIC】
   日時:2015年10月11日(日)
   会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)

あかき血潮 胸に満ちて
      若人 真理の泉を汲みつ
仰げば比叡 千古のみどり
      伏す目に清しや 鴨の流れの
       かがみもとうとし 天の明命
        見よ わが母校
              立命 立命

広小路から始まり、衣笠、BKC、朱雀、そしてOIC と、過ごしたキャンパスは違っても脈々と”自由と清新”は息づいているに違いなく、~未来に生き続ける「立命館Spirit」~ を胸に校歌を歌いあげてのオープニングでした。

第1部の総会を終え、
第2部・オープニング映像「学祖・西園寺公望、創立者・中川小十郎、末川博元総長の時代~学園草創期から戦後の改革期~」
・パネルディスカッション「未来に生き続ける立命館Spirit」
コーディネーターに河田直也氏(毎日放送アナウンサー、1999年政策科学部卒)
パネリスト
坂本和一氏(立命館大学 名誉教授、立命館アジア太平洋大学 初代学長)
建山和由氏(学校法人立命館 常務理事、立命館大学 理工学部教授)
平野桃子氏(大船渡市役所、2012年産業社会学部卒)
田中美帆氏(2015年国際関係学部卒)
アカデミック企画では、立命館学園の草創期から戦後の改革期までを映像でたどり、学園理念の誕生経緯や、学園の発展過程を振り返りました。1時間45分にわたり母校の歴史が卒業生各自其々にどう生かされ未来に繋げていくのか、有意義に「立命館Spirit」を考えさせられました。
小生の時代の卒業訓ともいえる、末川博元総長の『未来を信じ、未来に生きる』を思い出し、ひと時ほろ苦い感傷に浸りました。

懇親会までの間、キャンパス見学会に参加(所要時間約1時間)し、現役学生の誇らしげな案内以上に、衝撃的な設備の豊潤さに圧倒されました。

【平成27年度 立命館大学兵庫県校友会 兵庫県校友のつどい】
   日時:平成27年10月11日(日) 15:00~16:45
   会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス A棟2階257教室
<総会> 進行役:幹事・太田垣 亘世 氏
水田宗人会長挨拶で始まり、事務局長・岸本真之氏より事業報告、決算報告、に続き規約の改正、役員改選について詳細な説明の下承認されました。
事業計画・予算と順調に進行し、山本和美副会長の閉会挨拶で終了しました。
扨、愈々待ちに待った懇親会の時間です。
17:00より2時間、D棟2階 OICアリーナを会場に、立食形式でした。手作りの温もりのある雰囲気の中、学生プロジェクトによる茨木の地ビールで乾杯し、大いに盛り上がりました。

◆立命館大学校友会は、2019年、創立100年を迎えます。
校門もなく、塀もなく、キャンパスの外に出て、まち全体や市民の皆様に育てていただく、”まち”や“地域”そのものがキャンパスだとの考えで、本年4月に開設されました。
学校法人立命館 理事長・長田豊臣氏、学校法人立命館 総長・吉田美喜夫氏メッセージ・・・
「立命館は、世界のために何ができるのか、何に貢献できるのか」を常に考えながら取り組んでいきたい。と。
立命館大学校友会 会長・村上健治氏曰く、今年の校友大会を契機として、多くの校友に「立命館の未来を創る」ことに参加してほしいと。
地域校友会の我々が、校友同士の親睦を深め合うことが、母校の改革・発展に尽力する一端になれば、と思った次第です。
*姫路立命会会員・参加者名*・・・ありがとうございました
  尾上 誠一(昭33経済・経営卒)、福地 武司(昭35理工・機械卒)
  北村 恒男(昭44法卒)、岡村 卓治(昭53理工・機械卒)
  久内 麻佐行(昭55法卒)、橘 昌宏(平13経営卒)
  藤原 芳一(昭45文・英卒)、東 裕太郎(平22文卒)
平成27年10月17日
姫路立命会 中塚孝繼


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Posted by miki  at 09:38 │Comments(0)立命館

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