2016年12月13日
立命館大学 第30回記念 校友の集い(姫路)のご案内

平成28年12月吉日
姫路立命会会長 中塚 孝繼
姫路立命会会長 中塚 孝繼
校友の皆様におかれましてはご健勝にてお過ごしのことと存じます。姫路立命会とは姫路地域とその周辺にお住まいの卒業生の皆様の親睦と交流を目的に設立された会で、この度30周年を迎えます。当日は立命館大学落語研究会、応援団、チアリーダー部の現役の学生メンバーもお呼びして大いに30周年を祝います。
卒業間もないメンバーも、社会人バリバリのメンバーも、悠々自適のメンバーも、どうぞ相集い当時の立命館の話題に花咲かせ、楽しい時間をお過ごし下さい。
一部、二部どちらから参加して頂いても結構です。どうぞ校友同士の異業種交流の輪が広がりますよう、皆さまお誘い合わせの上、多数ご参加ください。
日 時 平成29年2月5日(日)
受付 午後2時30分
第一部 30周年記念式典 午後3時~5時
第二部 懇親会 午後5時~7時
総社会館 本館2階 蓬莱の間
姫路市総社本町190 Tel 079-224-1111
参加費 8,000円 (20代は半額 4,000円)
出欠のご連絡は1月15日迄 FAX079-222-5501へ
お問い合わせ先・・久盛不動産株式会社(姫路立命会事務局)
〒670-0021 姫路市山野井町145-1
℡ 079-298-3322 Fax079-222-5501
メール b-e-n-0-2@benhouse.co.jp
出欠連絡
2016年12月13日
平成28年度 第4回役員会
日時 平成28年12月17日(土)
午後1時00分~
場所 姫路市民会館4階第10会議室
午後1時00分~
場所 姫路市民会館4階第10会議室
2016年11月14日
平成28年度 第3回役員会
1.日時 平成28年11月19日(土) 午後6時00分~
2.場所 姫路市民会館 5階 第11会議室
2.場所 姫路市民会館 5階 第11会議室
2016年10月04日
平成28年度 第2回役員会
1.日 時 平成28年10月22日(土) 午後6時00分~
2.場 所 イーグレ姫路4階 第2会議室
2.場 所 イーグレ姫路4階 第2会議室
2016年09月09日
2016年02月09日
姫路立命会 第29回 校友のつどいを終えて
姫路立命会 会長 中塚孝繼
姫路立命会・校友の皆様におかれましては、2016年の初春を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
母校・立命館大学は110余年の歴史と伝統を有し、私学の雄として発展しています。
昨年は茨木キャンパス(IOC)が開校し、オール立命館校友大会並兵庫県校友会・総会が開催され、姫路立命会メンバー9名が参加いたしました。
校友は今春33万人を超えると予想されています。
姫路立命会・校友のつどいは、ご来賓4名の皆様においで頂き華を咲かせて頂きました。
姫路立命会 特別顧問・石見利勝姫路市長様
立命館大学社会連携部 部長・田中康雄様
兵庫県校友会 会長・水田宗人様
兵庫県校友会 副会長・中津敬様
ご多用の中ご来臨いただき、ありがとうございました。
第1部 総会
司会進行:久内麻佐行幹事長
副会長・北村恒男氏リーダーの下、校歌斉唱
会長挨拶の後、活動状況報告・会計報告と続き
ご来賓の皆様のご祝辞を頂きました
兵庫県校友会・水田宗人会長は
大正9年(1920年)に発足し、2020年には、創立100周年を迎えると披露し、姫路での開催を吐露されていました。
立命館大学社会連携部 部長・田中康雄様は
現大学の状況を披露され、東日本大震災の支援、又学生を支援する、校友会未来人材育成基金への寄付について触れ、理解を訴え、さらなる支援の輪を広げてほしい旨、力説されました
姫路立命会 特別顧問・姫路市長・石見利勝様は
姫路の発展と近況により「幸せ 感動 夢ある姫路」をプロジェクターにより演じて頂き、過日姫路を訪問されたキャロライン・ケネディー駐日米大使を姫路城ご案内した情景を、エピソード等交え披露されました。
第2部 懇親会
開会挨拶:副会長・北村恒男氏
各テーブル毎に名刺交換等の場として、大いに懇談し懇親を深めて頂きたいとオープニングを告げられ、顧問の井上泊巳氏による乾杯の音頭で会食が始まりました。
例年恒例の熱いそば食い競争で幕が開き、会場中和やかに笑いが渦巻き
メンバー一人一人の親近感がより深まっている思いでした。
今回は例年にない、立命館大学在学生によるジャズバンド演奏が加わり賑々しい雰囲気を演出して頂きました。(幹事:平田朗君紹介)
宴もたけなわとなり、グレイター立命斉唱(応援歌)を村田泰規氏に、万歳三唱を幹事:石堂大輔氏にお願いいたしました。
愈々会の中締めとして、副会長・福知武司氏により閉会挨拶を告げて頂きました。
書写山・圓教寺住職による“新春夢の書”で『徳』と揮毫された大樹孝啓氏が、「自分より他人を大切に思うことを心がけ、徳を養う1年にしてほしい」と申されています。
校友会メンバー同志 絆 を大切に、さらなる活性化を目指したく思っています。
ご参加誠にありがとうございました。
最後になりましたが、祝電を披露させて頂きます。
学校法人立命館 理事長:長田豊臣様
立命館総長 立命館大学長:吉田美喜夫様
立命館大学校友会 会長:村上健治様
誠にありがとうございました
2015年12月25日
立命館大学 第29回 校友の集い(姫路)のご案内

姫路立命会会長 中塚 孝繼
校友の皆さまにおかれましてはご健勝にてお過ごしのことと存じます。新年の恒例となりました「立命館大学姫路立命会・校友の集い」を下記の通り、開催致します。
一部、二部どちらから参加して頂いても結構です。どうぞ校友同士の異業種交流の輪が広がりますよう、皆さまお誘い合わせの上、多数ご参加ください。
日時 平成28年2月6日(土)
第一部 総会
石見市長「市政に関するお話」 PM5:00~6:00(受付4:30~)
第二部 懇親会 PM6:00~8:00(受付5:30~)
総社会館 本館2階 蓬莱の間
姫路市総社本町190 Tel 079-224-1111
参加費
男性 8,000円
女性 8,000円
卒後3年以内 4,000円
過去の出席者を中心に書状でもご案内しておりますが、案内漏れがあるかもしれません。
お知り合いの方へのお声掛けをお願い致します。また当日ご欠席の場合は早めにご連絡下さい。
出欠のご連絡は 1月15日迄に出欠フォームからお願い致します。
お問い合わせ先・・久盛不動産株式会社(姫路立命会事務局)
〒670-0021 姫路市山野井町145-1 Tel 079-298-3322 Fax 079-222-5501 メール b-e-n-0-2@benhouse.co.jp
2015年09月01日
姫路立命会校友夏の集い 新卒者歓迎 ビアパーティー
姫路立命会 中塚孝繼
第6回新卒者歓迎ビアパーティーを去る8月28日・金曜日に開催いたしました。
場所は、例年の如く国宝姫路城が見えるビアガーデンです。
近年、極端化する気象の中、過去にも出会った突然の大雨に出くわした思いが脳裏をかすめる様な空模様の変化を気に留めながら、17名の参加者がそれぞれ集まってこられました。
新卒者の市村 真希さんは、平成26年 経営学部卒業で、笑顔の可愛いぴちぴちのお嬢さんです。
各テーブルを回り、それぞれの話題に花を咲かせて頂きました。
今年も盛況でした。
近年、海と大気の大変動が起きている地球の、特に日本はー大津波、台風、火山の噴火、地震、大洪水など絶えず何か大災害に晒されている。―
この地で生まれ、育ち、同窓として一同に会した者同士親しく手を取り合って協働していこうではありませんか。思い思いの思い出を語りあい和やかで、終始賑々しく談笑し「校歌」を声高らかに歌い成功裏に終えることができました。
ありがとうございました。
2015年07月24日
2015年02月11日
姫路立命会 第28回 校友のつどいを終えて
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
会長 中塚 孝繼
校友の皆様、2015年新春をご健勝にてお迎えになられたことと存じます。
戦後70年、日航ジャンボ機墜落事故30年、阪神・淡路大震災20年とこの1年、大きな節目を次々迎えます。
又、終戦のあの廃墟の中で、“のど自慢”が生まれ70年を迎えるそうです。さまざまな自然災害が日本各地を襲い、大きな被害を被っている最中、ほほ笑ましい記念の年とも言えるのではないですか。
何はともあれ、戦後70年を迎え、300万人を超す死者を数えた傷ましい戦争が、世界に向かって『戦争をしない日本』の決意を明白にする年であってほしいものです。
姫路校友会 特別顧問・石見 利勝姫路市長はじめ、兵庫県校友会会長・水田 宗人氏、副会長・中津 敬氏、立命館大学校友・父母課 課長補佐・森岡 泰雄氏にご来臨いただき花を添えて頂きました。
昨年は、黒田勘兵衛で明け「軍師勘兵衛」のNHK放映に沸きました。
世界文化遺産・国宝 姫路城 平成の大改修完成を終え、愈々3月27日平成の大OPENを迎えます。
記念の第1回マラソン大会も注目すべき行事の一つでしょう。又、観光客をお迎えする姫路の玄関口、姫路駅周辺の整備も完成間近です。
益々、姫路発展に胸膨らむ思いです。
立命館大学校友・父母課 課長補佐 森岡 泰雄氏 による母校近況報告では、大阪いばらきキャンパス(OIC)が2015年4月開設いたします。都市型の立地を活かし、産業界や行政機関などとの連携による教学展開を進めるとしています。
又、オール立命館 校友大会 2015 は、2015年10月11日・日曜日 大阪いばらきキャンパスにて開催されます。
今年度、記念『講演会』にお越し願ったのは、立命館大学職員・立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所担当・久保 裕之氏にご無理申しました。快くお受け頂きましたこと感謝申し上げます。
漢字の起源が今を遡ること4,700年前、中国の蒼頡(そうけつ・目が4つあった)という人が鳥獣の足跡を見て、文字を作ることを思いついた、と言われています。その後変遷を経て、現代我々が使用している文字は、およそ1,700年ぐらい前に確立されたものとされているそうです。
甲骨文字―およそ3,300年前、金文―およそ2,500年前、篆文(てんぶん)-およそ2,300年前、隷書―およそ2,000年前、楷書―およそ1,700年前 と興味ある文字形態を説明して、“漢字クイズ“を各テーブルごとに競い合いました。
時間の過ぎるのも忘れるぐらいでしたが有意義な講演だったと思います。
第2部 懇親会 開宴挨拶に、北村 恒男副会長 、乾杯を尾上 誠一顧問にお願いし、アトラクションは例年の如く、そば食い競争、ご自分の似顔絵競争、小生の似顔絵競争と多彩なゲームが相次ぎ、楽しいひと時を過ごしました。宴もたけなわとなり、衣笠会・村田氏のリーダーで“グレイター立命”斉唱、石堂 大輔幹事による万歳三唱、続いて福知 武司副会長により閉会挨拶をして頂きお開きとしました。
祝電を頂戴しています。
立命館総長 吉田 美喜夫 様誠にありがとうございました
立命館大学校友会 会長 村上 健治様
最後になりましたが、校友のつどい案内状と共に、姫路立命会へのご支援のお願いを申しましたところ沢山の皆様方のご理解を得ましたことに、厚くお礼申しあげます。
校友のつどいを通じ、校友会活動のご協力とご理解を得まして、より以上の親交が深まることを念じています。
2015年02月10日
第28回校友の集い

2月8日(日)の午後3時半から姫路の総社内の会館にて姫路立命会「校友の集い」が開催されました。今年は第28回となるもので、校友の集いにご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。60名の校友の皆様にご参加いただきました。
詳細は校友本部の「校友会ニュース」をご覧下さい。
第1部の総会は久内幹事長の司会進行により、全員の校歌斉唱後、中塚会長から開会の挨拶があり、幹事長から活動状況報告・会計状況報告が行なわれた。次に来賓の姫路立命会顧問である石見姫路市長(元政策科学部教授)から市政に関する報告を含めて祝辞を述べられた。続いて兵庫県校友会の水田会長から来賓の祝辞があった。 最後に森岡校友・父母課課長補佐から、母校の近況報告並びに校友会本部の取り組みの報告があった。
その後講演会に移り、今回は「体験型漢字講座」と題して、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所を担当されておられる立命館大学社会連携課の久保裕之氏が講師を務められ、漢字文化についての体系的な講義の後、テーブル対抗クイズ大会を交え、参加者の興味を惹きつけながら楽しく話された。
第2部は懇親会となり、尾上副幹事長とFMゲンキのMARINAさんの息の合った司会で今年も進められ、北村副会長の開宴挨拶後、尾上誠一顧問の発声により開宴となった。
各テーブルで会話が弾み、この会の目的である異業種交流の親交が深められる中で、テーブル対抗のイラスト大会や姫路立命会名物の恒例の駅そば早食い大会、ビンゴゲームが続いて行なわれ、大いに盛り上がりを見せた。 時間はあっという間に過ぎ予定の時間となり、市役所衣笠会の村田さんのリードで応援歌を全員が肩を組んで斉唱し、姫路市議会議員の石堂副幹事長の音頭で万歳三唱を行ない、福知副会長の中締めの挨拶でお開きとなりました。例年にない盛り上がりが感じられた校友の集いになりました。
ご尽力いただきました校友の皆様に厚く御礼と深く感謝申し上げます。最後になりましたが、賛助金並びに賛助広告に関してご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
平成27(2015)年2月吉日
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
2015年02月10日
2014年12月30日
校友の集い(姫路)のご案内

平成26年12月吉日
姫路立命会 会長 中塚 孝継
姫路立命会 会長 中塚 孝継
校友の皆様に置かれましてはご健勝にてお過ごしのことと存じます。新年の恒例となりました「姫路立命会・校友の集い」を下記の通り、開催致します。一部、二部どちらから参加して頂いても結構です。どうぞ校友同士の異業種交流の輪が広がりますよう、皆さまお誘い合わせの上、多数ご参加ください。
日時 平成27年2月8日(日)
第一部 校友の集い・講演会
PM3:30~5:45(受付3:00~)
総社会館本町2階 播磨の間
姫路市総社本町190 Tel 079-224-1111
講演会「体験型漢字講座」
~クイズ形式で白川静先生と漢字の文化や背景について学びます~
講師 久保 裕之 氏
(立命館大学職員 立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所担当)
第二部 懇親会
PM6:00~8:00(受付5:30~)
総社会館本館2階 蓬莱の間
参加費 8000円(卒後3年以内4000円)
出欠連絡 → こちら
お問い合わせ先
久盛不動産株式会社(姫路立命会事務局)
〒670-0021 姫路市山野井町145-1
Tel 079-298-3322 Fax079-222-5501
メール b-e-n-0-2@benhouse.co.jp
2014年11月09日
会長より
◆オール立命館 校友大会 2014 in 岡山
・日時:2014年10月25日(土)
・場所:ホテルグランヴィア岡山 、 岡山シンフォニーホール
中国地方・四国ブロック9県12校友会による「オール立命館校友大会2014 1n 岡山」に、顧問・尾上誠一氏、幹事・北村恒男氏3人で参加してきました。
中国・四国12の校友会より1,000人が参加し、全体で1,500人の参加者で盛大でした。学校法人立命館 総長 川口清史氏はじめ立命館大学校友会 会長 村上健治氏のご参加の下、33万人の校友を得ての組織力強化について力説されていました。
ニューヨーク、北京、マレーシア、ミャンマー等に校友が拡大している現状と、2015年4月に開校する「大阪いばらきキャンパス(OIC)」の最終段階に入っており、来年度のオール立命館校友大会の開催予定を宣告されていました。
立命館アカデミック企画として、白川静と漢字教育~白川静文化勲章受章10周年記念~が加地伸行先生(立命館大学白川静記念、東洋文字文化研究所副研究所長)の司会で専門家5名によるディスカッション「漢字教育のこれから」を聴講しました。
白川先生ご長女の津崎 史さまも加わり人間白川静と父親としての魅力などエピソードを交えて語り合う魅力溢れるパネルディスカッションでした。
第2部では、「金八先生」でお馴染みのタレント武田鉄矢さんと加地伸行先生お二人のトークで、漢字への造詣が深く、メディアを通じて「漢字の成り立ち」を解説され、「金八先生」のエピソードなどを交えながらの興味ある対談でした。
因みに聴講者は1,800人を数えたそうです。
阿波踊り、よさこい鳴子踊り、安来節が披露され、賑々しく懇親パーティが繰り広げられ盛会裏に終えるオール立命館校友大会でした。
◆兵庫県校友の集い・総会
・日時:2014年11月2日(日)
・場所:生田神社会館
顧問・尾上誠一氏、福地武司氏の3人で参加しました。
ご来賓として学校法人立命館 副総長 平田純一氏、立命館大学 副会長 林 幸雄氏が参加されました。
総会は校歌斉唱で幕開けをし、水田宗人兵庫県校友会会長が挨拶されました。
校友会未来人材育成基金への協力要請、2020年の東京オリンピック開催
時に県校友会が100周年を迎える等々発展の進捗を話されました。
講演会は2部構成でした
相談役の辻 寛氏が「大震災に学ぶ~阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年~」と題し、東日本大震災復興支援特別委員会担当顧問の目から見た現状並復興状況等生々しい脆弱な日本列島・日本の巨大地震を語られました。
大災害は常に想定外で、それぞれ震災からの教訓を先例に学び大災害への備えを訴えられました。
講演2では「古典の先生は落語作家~創作“古典”落語読み聞かせ~」と題し、
井口 守(校友、滝川第2高校教員)氏のテンポあるお話でした。
懇親パーティー
小生の乾杯発声で始まり、歓談・交流・ゲームを交え1時間余りアッと言う間に過ぎ去りました。
伊藤副会長のリーダーよろしく、寮歌・応援歌を斉唱し、山本副会長の最後を締めくくる言葉で中締めとなりました。
全国各地から若者が集まってくる『大学』が立命館大学の特徴であると、学校法人立命館 副総長平田純一氏が誇示されているのが印象的でした。
・日時:2014年10月25日(土)
・場所:ホテルグランヴィア岡山 、 岡山シンフォニーホール
中国地方・四国ブロック9県12校友会による「オール立命館校友大会2014 1n 岡山」に、顧問・尾上誠一氏、幹事・北村恒男氏3人で参加してきました。
中国・四国12の校友会より1,000人が参加し、全体で1,500人の参加者で盛大でした。学校法人立命館 総長 川口清史氏はじめ立命館大学校友会 会長 村上健治氏のご参加の下、33万人の校友を得ての組織力強化について力説されていました。
ニューヨーク、北京、マレーシア、ミャンマー等に校友が拡大している現状と、2015年4月に開校する「大阪いばらきキャンパス(OIC)」の最終段階に入っており、来年度のオール立命館校友大会の開催予定を宣告されていました。
立命館アカデミック企画として、白川静と漢字教育~白川静文化勲章受章10周年記念~が加地伸行先生(立命館大学白川静記念、東洋文字文化研究所副研究所長)の司会で専門家5名によるディスカッション「漢字教育のこれから」を聴講しました。
白川先生ご長女の津崎 史さまも加わり人間白川静と父親としての魅力などエピソードを交えて語り合う魅力溢れるパネルディスカッションでした。
第2部では、「金八先生」でお馴染みのタレント武田鉄矢さんと加地伸行先生お二人のトークで、漢字への造詣が深く、メディアを通じて「漢字の成り立ち」を解説され、「金八先生」のエピソードなどを交えながらの興味ある対談でした。
因みに聴講者は1,800人を数えたそうです。
阿波踊り、よさこい鳴子踊り、安来節が披露され、賑々しく懇親パーティが繰り広げられ盛会裏に終えるオール立命館校友大会でした。
◆兵庫県校友の集い・総会
・日時:2014年11月2日(日)
・場所:生田神社会館
顧問・尾上誠一氏、福地武司氏の3人で参加しました。
ご来賓として学校法人立命館 副総長 平田純一氏、立命館大学 副会長 林 幸雄氏が参加されました。
総会は校歌斉唱で幕開けをし、水田宗人兵庫県校友会会長が挨拶されました。
校友会未来人材育成基金への協力要請、2020年の東京オリンピック開催
時に県校友会が100周年を迎える等々発展の進捗を話されました。
講演会は2部構成でした
相談役の辻 寛氏が「大震災に学ぶ~阪神・淡路大震災から20年、東日本大震災から4年~」と題し、東日本大震災復興支援特別委員会担当顧問の目から見た現状並復興状況等生々しい脆弱な日本列島・日本の巨大地震を語られました。
大災害は常に想定外で、それぞれ震災からの教訓を先例に学び大災害への備えを訴えられました。
講演2では「古典の先生は落語作家~創作“古典”落語読み聞かせ~」と題し、
井口 守(校友、滝川第2高校教員)氏のテンポあるお話でした。
懇親パーティー
小生の乾杯発声で始まり、歓談・交流・ゲームを交え1時間余りアッと言う間に過ぎ去りました。
伊藤副会長のリーダーよろしく、寮歌・応援歌を斉唱し、山本副会長の最後を締めくくる言葉で中締めとなりました。
全国各地から若者が集まってくる『大学』が立命館大学の特徴であると、学校法人立命館 副総長平田純一氏が誇示されているのが印象的でした。
2014(平成26)11月9日
姫路立命会
会長 中塚孝繼
姫路立命会
会長 中塚孝繼
2014年09月28日
2014年09月07日
校友夏の集い 新卒者歓迎 ビアパーティー

姫路立命会 中塚孝繼
第5回新卒者歓迎ビアパーティーを去る8月30日・土曜日に開催いたしました。
場所は、例年の如く完成間近の国宝姫路城が見えるビアガーデンです。
今年の夏の気象“異常だ”と思える中、特に西日本の天候異変は記録史上の特異性を目の当たりにしました。8月の雨量最多、日照時間は最少とビックリする月間だったようです。
当日は、昨日までの雨空を吹き飛ばして青空が見えていましたが、夕刻より黒い雲が空を覆い5時頃からポツリポツリと降り始め会場を予備にと手続きをとったり幹事の方にお世話いただきながら6時の開催時には上がった雨空に祈るように開始いたしました。
駒田幹事、鈴木幹事の男女両名による司会で盛り上げていただきました。
学生生活での食文化といいますか、過去を振り返り思い出の“グルメ”談義に花を咲かせワイワイガヤガヤ2時間を過ごしました。
参加登録者は総勢27名で、今年も盛況でした。
顧問・井上泊巳様、顧問の尾上誠一様、副会長・福地武司氏にも会を盛り上げていただき思い出を語ってもらい和やかで、終始賑々しく談笑し「校歌」を声高らかに歌い成功裏に終えることができました。
2014年08月10日
2014年07月16日
2014年05月02日
大学野球観戦ツアーのお知らせ(立命―京大)
姫路立命会校友の皆さまへ
野球観戦に行きませんか?
前回秋に開催時、大いに母校の活躍に一喜一憂し、
チアリーダーにも目が移り 非常に楽しい一日でした。
この度、春季リーグが開催されています。
下記日程で募集しますので 皆さん奮ってご参加下さい。
日 時 5月10日(土)10時 姫路駅 集合
13時 大津皇子山球場
内 容 立命館対京大
参加費 入場料 1000円
交通費 実費 (15人以上でバス手配できます)
http://kansaibig6.jp/
出欠のお返事を5月月7日までにメールかhp上でお返事下さい。
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出席 欠席
氏名( )
当日連絡先 携帯他 ( )
S60年経済卒
尾上 劉次 (竜二)
b-e-n-0-2@benhouse.co.jp
野球観戦に行きませんか?
前回秋に開催時、大いに母校の活躍に一喜一憂し、
チアリーダーにも目が移り 非常に楽しい一日でした。
この度、春季リーグが開催されています。
下記日程で募集しますので 皆さん奮ってご参加下さい。
日 時 5月10日(土)10時 姫路駅 集合
13時 大津皇子山球場
内 容 立命館対京大
参加費 入場料 1000円
交通費 実費 (15人以上でバス手配できます)
http://kansaibig6.jp/
出欠のお返事を5月月7日までにメールかhp上でお返事下さい。
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出席 欠席
氏名( )
当日連絡先 携帯他 ( )
S60年経済卒
尾上 劉次 (竜二)
b-e-n-0-2@benhouse.co.jp
2014年02月06日
第27回 姫路立命会 校友の集いを終えて
校友の集いにご参加くださいました皆様、誠にありがとうございました。
阪神淡路大震災が1月17日19年目を迎え、3年を目前に東日本大震災を迎える、2月1日・土曜日姫路の総社会館にて60有余名の校友の皆様にご参加いただき開催いたしました。
本年度は、官学共同シンポジウムを計画し、平成25年5月23日に姫路市と立命館大学で締結された「姫路市と立命館大学との連携協力に関する協定」に基づく事業を展開しました。
第1部 パネルディスカッション「大災害時に私たちにできること」
立命館大学 共通教育推進機構サービスラーニングセンター准教授 桑名 恵様に進行役をお受けいただき、災害ボランティア経験者である立命館大学の学生お二人にご出席いただきました。岩井仁志君、出雲恵里加さんのお二人です。卒業生で姫路立命会校友の中野美穂さん、姫路市危機管理担当理事の岡村卓治氏が加わり、体験談等々をご披露いただきました。
大災害時には、初動対応が重要なこと、自らが自らを守れ!などと教訓を与えてくれる発言が印象的でした。
立命館大学では、災害復興支援センターのプログラムとして「銀河ネット」と称するボランティア・バスを出し被災地を支援しています。
当初は瓦礫処理が主であったようです。他大学の方たちとも現地で合流し活動されたとか。ネイルサービスとか避難住宅にまで訪問を続けられた様子が目に浮かびました。
学びのコミュニティ支援を通して『無関心を他人事に、他人事を自分事に』奮励していると桑名先生が強調されていました。
岩井仁志君が、ボランティアとは、無償の奉仕活動だと思っていましたが、「してあげるではなく、一緒に活動させてもらう」ことだと云っていましたのが、最後に印象に残りました。
我々地域校友会にもお手伝いできることがあるのではないでしょうか?
翌日2日・日曜日 神戸新聞朝刊の姫路版に、第1部・シンポジウムの情景が掲載されていました。初めての取材に驚き、意義のある又記憶に残る事業であったと痛感いたしました。
第2部 総会
校歌斉唱後議事に従い進行しました
次に、ご来賓の方々にご祝辞を頂きました
顧問 姫路市長 石見 利勝氏
兵庫県校友会 会長 水田 宗人氏
祝電披露の後 母校近況報告 立命館大学校友・父母課 舩尾 優一氏
誠にありがとうございました
第3部 懇親会
開宴挨拶 顧問 尾上 誠一氏
乾 杯 顧問 井上 泊己氏
会食・懇談・アトラクション と宴も佳境に達し、校友全員による“グレイター立命”斉唱
万歳三唱 石堂 大輔氏
閉会挨拶 北村 恒男氏
今年度は、震災の教訓と地域防災の課題についての、官学共同シンポジウムが功を奏したのか、例年にない盛り上がりが感じられた校友の集いになりました。
ご尽力いただいた校友の皆様に深く感謝申し上げます。
最後になりましたが、会費納入に関しご協力いただきました校友の皆様に厚く御礼申し上げます。














阪神淡路大震災が1月17日19年目を迎え、3年を目前に東日本大震災を迎える、2月1日・土曜日姫路の総社会館にて60有余名の校友の皆様にご参加いただき開催いたしました。
本年度は、官学共同シンポジウムを計画し、平成25年5月23日に姫路市と立命館大学で締結された「姫路市と立命館大学との連携協力に関する協定」に基づく事業を展開しました。
第1部 パネルディスカッション「大災害時に私たちにできること」
立命館大学 共通教育推進機構サービスラーニングセンター准教授 桑名 恵様に進行役をお受けいただき、災害ボランティア経験者である立命館大学の学生お二人にご出席いただきました。岩井仁志君、出雲恵里加さんのお二人です。卒業生で姫路立命会校友の中野美穂さん、姫路市危機管理担当理事の岡村卓治氏が加わり、体験談等々をご披露いただきました。
大災害時には、初動対応が重要なこと、自らが自らを守れ!などと教訓を与えてくれる発言が印象的でした。
立命館大学では、災害復興支援センターのプログラムとして「銀河ネット」と称するボランティア・バスを出し被災地を支援しています。
当初は瓦礫処理が主であったようです。他大学の方たちとも現地で合流し活動されたとか。ネイルサービスとか避難住宅にまで訪問を続けられた様子が目に浮かびました。
学びのコミュニティ支援を通して『無関心を他人事に、他人事を自分事に』奮励していると桑名先生が強調されていました。
岩井仁志君が、ボランティアとは、無償の奉仕活動だと思っていましたが、「してあげるではなく、一緒に活動させてもらう」ことだと云っていましたのが、最後に印象に残りました。
我々地域校友会にもお手伝いできることがあるのではないでしょうか?
翌日2日・日曜日 神戸新聞朝刊の姫路版に、第1部・シンポジウムの情景が掲載されていました。初めての取材に驚き、意義のある又記憶に残る事業であったと痛感いたしました。
第2部 総会
校歌斉唱後議事に従い進行しました
次に、ご来賓の方々にご祝辞を頂きました
顧問 姫路市長 石見 利勝氏
兵庫県校友会 会長 水田 宗人氏
祝電披露の後 母校近況報告 立命館大学校友・父母課 舩尾 優一氏
誠にありがとうございました
第3部 懇親会
開宴挨拶 顧問 尾上 誠一氏
乾 杯 顧問 井上 泊己氏
会食・懇談・アトラクション と宴も佳境に達し、校友全員による“グレイター立命”斉唱
万歳三唱 石堂 大輔氏
閉会挨拶 北村 恒男氏
今年度は、震災の教訓と地域防災の課題についての、官学共同シンポジウムが功を奏したのか、例年にない盛り上がりが感じられた校友の集いになりました。
ご尽力いただいた校友の皆様に深く感謝申し上げます。
最後になりましたが、会費納入に関しご協力いただきました校友の皆様に厚く御礼申し上げます。
平成26(2014)年2月吉日
姫路立命会
会長 中塚 孝繼
姫路立命会
会長 中塚 孝繼













