2011年02月15日

お城の女王からの挨拶状が来ました



(尾上誠一)
  

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2011年02月14日

会長就任挨拶



第24回 姫路立命会総会におきまして会長のご指名を頂きました 昭和41年文学部卒業の中塚孝継でございます。

8年の長きに亘って我々を牽引して頂きました、尾上誠一会長にご苦労さまでしたと讃辞をお贈りしたいと思います。

絶えず新しい行事に取り組み、行動された尾上会長のDNAを引き継ぎたいと思っています。

これからは顧問の立場でご指導を頂きたいと思っています。

“過去の人間関係と出来事は変えられない。しかし未来は、夢を持って変えられる”と信じています。

卒業された皆様より夢を持って期待される『姫路立命会』を理想として頑張ってゆく所存ですのでご協力をよろしくお願い申し上げます。

簡単楚辞ですが会長就任の挨拶といたします。
平成23年2月7日
中塚孝継
  

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2011年02月14日

会長退任にあたって

尾上誠一

 平成14年秋 当時の石見利勝教授が姫路市市長への出馬を決意され、大学本部から姫路立命会へ行くようにとの意を受けて、駒井正彦先輩(32年経済卒)に伴われて私の事務書に来所されたのが初対面でありました。

 当時、姫路立命会は総会を何年か置きに開催する程度でしたが、仲治信夫会長が闘病中であり、岡野、山根両副会長も健康に問題があって相談できる状態になく、急きょ開いた役員会で出席し途中退席される山根さんを送っている間に欠席裁判で会長代行を受ける羽目になり、翌春姫路市長選を控えての姫路立命会総会で正式に会長を務めることになりました。

 就任後ただちに副会長、幹事長以下の陣容を固めて役員会を重ね、非力ながら事業計画を練り、ゴルフ大会をはじめ新入生対策の「オープンカレッジ」へ予備校生招待、新卒歓迎ビアパーティへの招待行事、OBのための学園祭・ホームカミングデーへのバス旅行などと充実することができたのは、役員諸氏のご支援とひたむきな母校愛と母校の発展が後押ししてくれていることによるものだと信じてやみません。

 しかし校友会と母校の双方が相俟ってまだまだ発展の余地は残っていると思います。その余地の大きさは校友同士の交流の規模に比例します。つまり地元から他所に移って行った校友と、他所から移ってきた校友が出会う機会を設けると、そのエネルギーは飛躍的に大きなものとなること請け合いです。そのためには今ここで少し若い人財が必要と、退任決意をした次第です。後任の中塚考継新会長に絶大なご支援ご協力をお願いしてご挨拶といたします。  

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2011年02月07日

新会長に中塚孝継会員を選出

第24回姫路立命会総会盛会裡に終了

総会の様子はこちら(撮影:北村)

23年2月5日(土)午後3時から姫路市北条北川原のまねき食品本社において第24回総会が開かれ校友約70名が参加されました。

校歌斉唱のあと第1部総会は尾上会長挨拶、久内幹事長による活動報告と会計報告に続き役員選任案が出され、8年間会長を務めた尾上会長が退任、新会長に昭和41年文学部卒の中塚孝継会員を満場一致で承認されました。引き続き兵庫県校友会の辻会長の祝辞、大学本部校友会縄本事務局長から大学の近況報告がありました。

第2部は立命館大学教授・白川静記念東洋文字文化研究所長加地伸行先生による「日本人の忘れたもの」と題してユーモアを交え分かりやすく現代の風潮について解説をいただきました。続いて石見利勝姫路市長からスクリーンを使っての「生きがいと魅力ある 住みよい都市 姫路を目指して」の中で姫路駅周辺の具体的な計画その他が発表されました。

第3部は階を移しての懇親パーティが井上顧問の乾杯で始まり、第43代お城の女王熊田佳那子さんが加わり、そばの早食い競争や全員参加のビンゴゲームを盛り上げてくれました。料理は本年秋に姫路で開催されるB級ご当地グルメ食の祭典(通称B1グランプリ)に出展される「姫路おでん」が出され、事前に要望していた発泡スチロールの容器でおでんが冷めず好評でありました。あちこちで談笑の合間にビンゴゲームが始まり入賞が出るたび歓声が湧き雰囲気は最高潮に達しあっという間に中締めを迎え、肩を組んでの「グレーター立命大合唱」、尾上会長への花束贈呈、石堂会員発声の万歳三唱、中塚新会長による閉会のあいさつで宴を閉じました。

お世話をいただいた役員の皆さん本当にお世話様でした。
(尾上)

  

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