2007年02月27日

ロボットが手術?

ミニロボットで治療や撮影 大きさ2センチ、傷は1カ所(47NEWS)
体に小さな切り口をつけて体内に入れ、自由に操作して病気の部分を撮影、治療する「マイクロ体内ロボット」の試作品を、立命館大や滋賀医大などが26日までに完成させた。
そのうち、予防医学とかいって、一人一匹体内にマイクロロボットを飼っといて、常に異常がないか調べてくれたりするようになるかもしれません。

と、書いている端から、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる目玉親父みたいなのが、体の中にうろうろしているイメージを連想してしまって、いやになりました。
  

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2007年02月22日

関西大学、初の受験者10万人

受験生、有名私大に集中 関西大は志願者10万人突破(asahi.com)
関西大学によると、前期の一般入試・センター利用入試の合計は8万5131人で、前年を1万7554人(26%)上回った。関西の私大では、群を抜いた増加率だ。
(中略)
今年度、大幅に志願者が増えた理由について、河田悌一学長は「学生の視点に立った大学改革に対して、評価が得られた結果だと思う」と話す。 同大学では07年度から政策創造学部を新設したほか、理工系学部を改組して3学部に再編。入試日程を拡大したり、総合学生会館や、アイスアリーナを建設するなど、大学施設の充実を図った。さらに今回から津市を試験地に追加したことも、志願者数を押し上げた。
関学同志社、立命館も揃って受験者数を増やしているようです。

P.S.
姫路獨協大学もアイスアリーナを造って欲しいです。

参考
銀盤開放心は選手 関大アイスアリーナ(asahi.com) - 高槻市は、関大アイスアリーナの総事業費約8億円のうち、施設整備に対する補助として2500万円を支出し、代わりに同大から市民開放の約束を取り付けた。(記事より)
  

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2007年02月17日

立命館が東京キャンパス

姫路立命会の総会のときにも話がでていましたが、京都と滋賀にキャンパスを持つ立命館が、東京にもキャンパスを開設します。

立命大、東京に教育拠点 4月から、京都学発信へ(京都新聞)
立命館大は13日までに、JR東京駅・日本橋口のサピアタワー(東京都千代田区)に、首都圏での教育研究活動の拠点となる「東京キャンパス(仮称)」を開設することを決めた。
(中略)
川口清史・立命館総長は「慶応大が大阪にサテライトを設ける計画を発表したが、立命館は受け身になるのではなく、東京に打って出る。京都にしかない文化の伝統と教育研究をアピールして提供するとともに、全国型の大学として東京からの情報発信を強化する」と話している。
慶応義塾が大阪に拠点を、東京大学が播磨に研究所を設けるという話題がありましたが、いまの立命館なら当然の動きでしょう。今後、中国に日本人学校を作るとか、アメリカの学校を買収するなんてのも出てくるかもしれませんね。

参考
慶應が関西進出?(姫路立命会)
播磨に東京大学が進出か(ひめナビブログ)
  

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2007年02月10日

総会を開催



姫路立命会の総会を開催しました。

兵庫県校友会から大庫会長、中野事務局長、大学本部から桜井課長補佐、顧問の石見市長他、約50名の出席がありました。

会長挨拶・活動報告、役員改選のあと、大庫会長と桜井課長から母校の近況報告がありました。

石見市長の講演の後、懇親会では声楽家・大西由香里さんの歌や、現役応援団による演舞も披露されました。

参考
日本一の応援団長は、播磨の出身(ひめナビブログ)
姫路立命会(いしどう大輔後援会「姫路市政への挑戦」)
応援団(北村のブログ)
姫路立命会が第20回総会を開催!!立命館大学校友会
  

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2007年02月01日

世界の教育界で最も注目されている大学

三役会北村さんから「ある評論家が立命館について高い評価をしている」と教えていただきました。その時は、「名前が出てこなかった」(度忘れ)とのですが、先ほどわざわざメールで教えていただきました。評論家の森田実さんです。

「教育の時代」に先駆的役割を果たしている「立命館」の研究(森田実の言わねばならぬ)
いま日本の教育界だけでなく世界の教育界で最も注目されている大学は立命館大学である。立命館大学の評価は急激に上昇している。
(中略)
2006年12月26日午後3時、私は京都駅から乗ったタクシーで新築の立命館朱雀キャンパスに着いた。建物はエレガントで美しい。アカデミックな空気に満ちている。オックスフォードロンドン大学ソルボンヌハイデルベルクハーバードMITを訪ねたときに感じた知的な雰囲気が朱雀キャンパスにはある。上記の欧米の大学よりも朱雀の方がはるかに美しい。
(中略)
最近の東京にある大学は利益と効率のみを求め、白川静教授のような研究一筋の教授を正当に評価しないだけでなく、ひどい場合は迷惑視する傾向が見られる。しかし、立命館は東京の大学のようなケチくさいことはしない。立命館には学問の府にふさわしいおおらかさがある。近い将来、第二、第三の白川静教授が立命館の中から現れると思う。「白川文字学」は白川教授の天才的才能とたゆまぬ努力により創造されたものであるが、白川教授を支えるおおらかさと助け合いの精神が立命館にあった結果でもある、と私は思うのである。
確かに絶賛ですね。

参考
立命館の研究【2】【3】【4】(森田実の言わねばならぬ)
白川静名誉教授死去(姫路立命会)
  

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